2009年 09月 27日
パフォーマンス報告いろいろ |
前のエントリーから随分と時間が空いてしまいました。
個人的な日々のよしなしごとを綴るでもない、こういう趣旨のブログとは、なかなか難しいものですね。
自分の活動報告をベースにフープ関連の記事を投稿する方が、無理なく続きそうです。
そんな思いつきがあっての本エントリーというわけではありませんが、
このところのステージでいろんな挑戦をしてみましたので、
そちらをご報告いたしましょう。
Hoopdance with veil
「親子で楽しむクラブイベント」と銘打った、ダンスキッズ主体のショーケースへ
ゲスト出演した際の演目です。
導入部のベールワークから、中盤のベールとフープの共遣い、
そして終盤にかけてシングルからダブルのフープへと展開していきます。
HIPHOPなどのストリートダンス系を習っているキッズ達にとって刺激になるような、
またお子さん方だけでなくお父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんといった
三世代全員が楽しめるようなパフォーマンスというのを第一に考えて、構成しました。
ベールフープについては、併用に適したベールの選択など、これからも研究の余地ありありですね。
Striptease hooping
打って変わってこちらはバーレスク風フープダンス。お子さんには見せられません。
寝転がって足先でフープを回すなど、フープの「見せ物」的側面を押し出してみたものです。
このステージ上にはポールダンス用のポールが2本、わたしの両側にありまして、
左右に動いてみせることが全くできませんでした。
フープはパフォーマンスにかなりの空間を要するので、
そういった物理的制限を越えて、いかに観客にアピールするか、
このあたりも今後の大いなる研究課題です。
そしてこれは特別目新しいものではありませんが、
ayumi's hoop dance in DONUTZ / Sep.24,2009
DJのプレイに合わせて盛り上げダンスをする、GOGOフーパー。
ショーケース続きでしたので、新鮮な心持ちで踊ることができました。
こうしたLEDフープのパフォーマンスでは
観客の視線は光を放つフープ本体に釘付けになりがちなので、
フープの軌跡に特に注意を払う必要があります。
…いかがでしたでしょうか?
フープダンスは歴史も浅く、まだまだ精錬する余地のあるダンスでありますが、
それがゆえにダンサーにとっては挑戦しがいのある分野であり、
非常に幅の広い表現の可能性を持つダンスでもあることを
少しでもお伝えできたならば、さいわいです。
個人的な日々のよしなしごとを綴るでもない、こういう趣旨のブログとは、なかなか難しいものですね。
自分の活動報告をベースにフープ関連の記事を投稿する方が、無理なく続きそうです。
そんな思いつきがあっての本エントリーというわけではありませんが、
このところのステージでいろんな挑戦をしてみましたので、
そちらをご報告いたしましょう。
Hoopdance with veil
「親子で楽しむクラブイベント」と銘打った、ダンスキッズ主体のショーケースへ
ゲスト出演した際の演目です。
導入部のベールワークから、中盤のベールとフープの共遣い、
そして終盤にかけてシングルからダブルのフープへと展開していきます。
HIPHOPなどのストリートダンス系を習っているキッズ達にとって刺激になるような、
またお子さん方だけでなくお父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんといった
三世代全員が楽しめるようなパフォーマンスというのを第一に考えて、構成しました。
ベールフープについては、併用に適したベールの選択など、これからも研究の余地ありありですね。
Striptease hooping
打って変わってこちらはバーレスク風フープダンス。お子さんには見せられません。
寝転がって足先でフープを回すなど、フープの「見せ物」的側面を押し出してみたものです。
このステージ上にはポールダンス用のポールが2本、わたしの両側にありまして、
左右に動いてみせることが全くできませんでした。
フープはパフォーマンスにかなりの空間を要するので、
そういった物理的制限を越えて、いかに観客にアピールするか、
このあたりも今後の大いなる研究課題です。
そしてこれは特別目新しいものではありませんが、
ayumi's hoop dance in DONUTZ / Sep.24,2009
DJのプレイに合わせて盛り上げダンスをする、GOGOフーパー。
ショーケース続きでしたので、新鮮な心持ちで踊ることができました。
こうしたLEDフープのパフォーマンスでは
観客の視線は光を放つフープ本体に釘付けになりがちなので、
フープの軌跡に特に注意を払う必要があります。
…いかがでしたでしょうか?
フープダンスは歴史も浅く、まだまだ精錬する余地のあるダンスでありますが、
それがゆえにダンサーにとっては挑戦しがいのある分野であり、
非常に幅の広い表現の可能性を持つダンスでもあることを
少しでもお伝えできたならば、さいわいです。
by hoopayumi
| 2009-09-27 23:07
| AYUMIよりお知らせ